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ロサンゼルス・センター・スタジオに導入されたAOTOのSVPプロジェクトは、最先端のバーチャル撮影スタジオを実現。1,899枚のRM2.3ディスプレイは、Mシリーズの「4-in-1アレイパッケージング技術」でLED開口率が40%から80%に向上し、モアレを抑えつつ圧倒的な映像表現を可能にした。 床置き・吊り下げどちらの設置にも対応し、VP/XRスタジオでは縦型スクリーンや天井スクリーンとしても活用…

ロサンゼルス・センター・スタジオに導入されたAOTOのSVPプロジェクトは、最先端のバーチャル撮影スタジオを実現。1,899枚のRM2.3ディスプレイは、Mシリーズの「4-in-1アレイパッケージング技術」でLED開口率が40%から80%に向上し、モアレを抑えつつ圧倒的な映像表現を可能にした。

床置き・吊り下げどちらの設置にも対応し、VP/XRスタジオでは縦型スクリーンや天井スクリーンとしても活用可能。自由な設置と高精細映像が組み合わさり、これまでにない臨場感あふれる撮影体験を提供している。

RMシリーズは自由自在にカーブを調整できるのが大きな魅力。0°、±2.5°、±5°の微調整が可能で、簡単に凹型・凸型の設置ができる。さらにDCI-P3カラースペースの99.9%をカバーしていて、鮮やかで正確な色表現を実現。

さらに最大250Hzのフレームレートにより、高速で動くシーンでも細部まで滑らかに描写。動きの多い撮影でも圧倒的なリアル感を出せ、現場のクリエイターを虜にする没入体験を生み出す。

RMシリーズは省エネ技術も満載で、高効率の放熱アルミフレームを採用。これにより消費電力を抑えつつ、熱をしっかり逃がして画面の動作温度を最適に保つ。撮影中も機材は安定稼働し、現場の環境も涼しく快適にキープできる。

このプロジェクトで、AOTOはLEDディスプレイの最先端技術と独自の革新力を披露。ロサンゼルス・センタースタジオに高品質なディスプレイソリューションを提供し、バーチャル撮影のスムーズな進行を力強くサポートしている。